REBORN

REBORN

2015年2月17日火曜日

vinvin♡前十字靭帯断裂をきっかけに♪

⚫️6歳           33Kg
⚫️摂取量      就寝前5g
⚫️調整量      +3g


R.I.Cスタッフ犬
現在6歳

2011年5月(当時2歳)
いつものように、お友達と走り回り楽しんで追いかけっこ♪急ターンをした瞬間にキャン‼︎突然、片足をつけなくなり座り込んだ。痛そうに、びっこを引きながら帰宅。暫く様子を見ていましたが、状況は変わらず担当獣医師の判断で大学病院での検査が決定。

6月
大学病院にて1日がかりの検査。
右後肢の前十字靭帯の完全断裂と診断。MRI画像では、ピーンと伸びたゴムがプツンと切れ、先端がクルクルと巻いているようで、完全に切れていました。

皮肉にも、この日は3歳の誕生日💧
身体も出来上がってきて、これからと言う時のショッキングな診断でした。
担当ドクターと、今後の治療方針を1時間に渡り話し合った結果、手術は行わずに、内科的治療を選択しました。

その治療方針の中には、

⚫️最低でも、1カ月間は安静。食事とトイレ以外は出来る限りケージの中で過ごし、散歩控える。ソファなどへの飛乗りや階段も避ける事。
⚫️歩けるようになっても、生涯ボールキャッチや、フリスビーなどの激しく走らせるような事はさせない事。お散歩は短時間で犬のペースで歩かせる事。
などなどが組み込まれていました。
唯一、積極的に行ってもいいと言う運動は、泳ぐ事だけでした。


ハウスで安静中のvinvin
痛みは軽減しているようですが、しょぼい顔…
「僕つまんない…」


約50日間に渡り、10日に一回のペースで治療に通いました。
血液検査中のvinvin
「先生…早く終わらせて〜〜!」
「vinちゃん、これからの事も考えて、少し体重を落として行こうね!」と先生。
当時の体重は38.3Kgでした。
そして治療も無事に終了し、後は自宅での毎日のケアと定期的な検査。
少しずつ体重を減らして行くように頑張りました。
ところが…お散歩に出られないvinvinはストレスからか食欲に火が付き…
食事の量を減らすのは、とても切なかったのを覚えています。
この頃から、生食や手作り食を摂り入れるようになりました。少しでも楽しい時間が過ごせるように♡

しかし、治療後も少し歩くとびっこを引き…それでも歩きたいvinvinはボールをねだり遊んで攻撃‼︎
何とか痛みの軽減が出来ないものかと、色々なサプリメントを試してみました。でも思うような結果が出せずに嘔吐する事も度々。元気はあるのに、何か様子がおかしい事もあり、サプリメントも中止。と同時にREBORNと出会いが♡

最初に驚いた事は…
袋を開けようとした時からクンクン‼︎クンクン‼︎グルグル回って
「何それ〜♪僕にちょーだい♪」と言う勢い‼︎手に乗せた瞬間から、両手を私の手の平に乗せ、鼻息で全部飛ばしてしまうくらいの大興奮‼︎床に溢れたREBORNをいつまでもベロベロベロベロ♪
もう一度、少量を手の平に乗せてあげると、凄いヨダレを垂らしていつまででも舐めている。
こんなに喜んで欲しがるなら、暫く試してみようと思い摂取を開始。
今までのものは、錠剤は吐き出してしまうので、チーズなどに挟んで丸飲みさせ、粉状のものは、フードにかけて味を付け騙し騙し…無理矢理与えていたので、喜んで食べてくれるのがとても嬉しかったです。
身体に必要なものを知っているかのようにも思えました。

この日から毎日摂取を続けています。
⚫️38Kg
⚫️日中の空腹時に5g
⚫️就寝前の空腹時に5g
毎日、合計10g程を続けました。
順調に歩けるようになってからは
⚫️お散歩後に5gを追加
を、数ヶ月継続。
足の運びに安定が見られてからは、日中の摂取は止めて
⚫️お散歩後に5g
⚫️就寝前に5g
を継続しています。


一年後には、
体重32kgまで落とせました。

「先生!僕もう痛くないよ!ダイエットもしたよ!見て見て〜〜‼︎」と診察台に飛乗り、元気な姿をアピール‼︎
「vinちゃん!飛び降りちゃダメよ~!」と心配そうに支えてくれる看護師さん♡


と、順調に過ごしています♪

続きはNO.2にて♪